大涌谷(撮影H28年11月21日) 黒たまごは、まずは約80度の温泉池で60分ほどじっくりと玉子を茹でます 生卵を温泉池でゆでると、気孔の多い殻に鉄分(温泉池の成分)が付着 これに硫化水素が反応して硫化鉄(黒色)となり、黒い殻のゆで玉子ができあがるそうです この黒くなった卵を蒸し釜に移動して、約100度の蒸気で15分ほど蒸せば出来上がり 食べると、7年寿命が延びるといわれている事は有名