有明の月 (令和6年11月19日 撮影 秋山氏) 現代ではあまり耳にしない言葉ですが 古典ではよく登場する月となっていて 百人一首の中にも「有明の月」が用いられている歌がある 「有明の月(ありあけのつき)」の「有明」という言葉には 「月の出」と「月の入り」の時間は、見る場所によっても変わりますが 毎日50ずつ遅くなっていきます