2014年8月のアーカイブ

「レジリエンス＊第４段」

レジリエンス＊第４段

測定結果をして行くと、自分の強み、弱みがわかってきます。
弱みの部分を日々、トレーニングし改善していきます。その際には
自分の強みを、弱みの改善に役立てるように活用していくことがポイント。
つまりレジリエンスの強化には、自分の弱みと強みを相互に活かしながら、
生活習慣のバランスを考えて行くことです。

「レジリエンス＊第３段」

レジリエンス＊第３段
４・専念する力＊日々過ごす中で、問題にきづいて解決策を講じられる。
＊目標を設定して、それに向かって努力できる。
５・自己コントロール＊ 動揺したり興奮したりした後でも、落ち着きを取り戻せる。
＊結果を想定して、衝動的な感情や行動を抑えられる。
６・良い習慣 ＊生活に規則性や流れを設け、自分が掌握し統制をとれるような
工夫をしている。
＊適度な運動をとりいれて、効果を実感している。（続）

「レジリエンス＊第２段」

レジリエンス＊第２段
しなやかな心・・社員一人のレジリエンスを測定するのに
質問項目があります。ぜひ試してください。
１・信念 ＊人生を通じて自分の支えとなる価値観や信念がある。
＊困難な状況を通して、糧としてえたものがあると思う。
２・人間関係 ＊いざという時に、心の支えとなってくれる人がいる。
＊仕事やプリベートでアドバイスを求められる人がいる。
３・考え方 ＊前向きかつ合理的に考える方だと思う。　
＊考え方しだいで、幸福感や充実感が変わってくることをわかっている。（続く）

「南部の火祭り」

炎が織りなす幻想的な一夜・・伝え継がれてきた奇祭
開催日　　　　平成２６年８月１５日
会場　　　　　富士川河川敷南部橋下流
盆の送り火と川供養として古くから受け継がれて入る祭。
山梨県内はもちろん、静岡や東京など近県からも多くの人が
訪れているようです。

「レジリエンス」

急速に進むＩＴ化やグローバル化、あるいは東日本
大震災のような災害・・・・そうしためまぐるしい変化に
適応する力を持つ企業になる為にも、社員のレジリエンス
強化が求められます。（続く）

「残暑の候」

残暑見舞いは、二十四節気の
立秋（８/７頃）～白露（９/８頃）の前日まで
とされています。この時期が一番暑く、でも
秋の気配を朝夕感じる事もあります。