2014年8月のアーカイブ

「９月に入ると・・」

十五夜
お月見といえば「十五夜」の「満月」を思い浮かべますね
十五夜とは本来は満月のことですから、年に１２回または１３回めぐってきます
中でも旧暦の８月は１年の中で最も空が澄みわたり月が明るく美しいとされていたため
平安時代から観月の宴が開催され、江戸時代から収穫祭として
広く親しまれるようになり、十五夜といえば旧暦の８月１５日をさすようになりました
十五夜と十三夜はその年によって日付けが変わります。今年は９月８日。

「野川営業所からお知らせ」

野川営業所からお知らせ
９月掲示板の追加

「野分の候」

野分＝秋に吹く強く荒れる風、台風

近年、台風の発生が局地的に豪雨や土砂災害・住宅地冠水
と自然現象の恐ろしさを痛感させられます。
「減災」と言う視点から基本的な考えだと、「自助」、「共助」、「公助」
があり、「自助」とは、震災など避難指示がだされた場合一目散に
安全な場所に逃げる。
「共助」とは、警察・消防・自衛隊が救助に来るまで時間がかかる
から、それまでの間、向こう三軒両隣で助け合い救助を待つ。
「公助」とは、まさに、警察や消防、ライフライン業者の出番。

「初秋の候」

千葉市（勝浦）＜平成２６年８月２３日撮影＞
左写真　勝浦中央海岸　右写真　三日月ホテルからの虹

「青草を蒸すような強い日差し・・」

河津（川釣り）写真　撮影平成２６年８月１５日
川と海がある河津町では鮎釣り、アマゴ釣り、磯釣り、舟釣りなどが楽しめます
鮎釣りは毎年６月の第１日曜日に、アマゴは３月１日に解禁となり多くの釣り客が訪れます
河津浜ではキス釣りもでき、運がよければ（？）河口付近でスズキが釣れることも・・
磯場にはイシダイも息をひそめてる。舟釣りも楽しいので夏休み最後に
チャレンジしてみてはいかが・・？

「処暑の候」

夏バテ（第２段）
夏ﾊﾞﾃは自律神経の機能にとても影響が有る為
（食欲不振・全身の疲労感・立ちくらみ・からだのだるさ・
めまい・ふらつき・無気力・むくみ・イライラ感・熱っぽさ・下痢・便秘）の症状。
対策とスタミナ食
栄養バランスの良い食事が基本です
食欲がないときは量より質に気を付ける必要があります．
そのため，良質の蛋白質やビタミン，ミネラルを十分に摂る必要があります．
それには豆腐や納豆，牛乳や乳製品の摂取が効果的です．

「お盆休みも終わり・・」

夏バテはしていませんか？？

ジメッとした日本の夏。この湿度の高い暑さは
とても不快で体調を崩しがちです。でもその原因をきちんと理解し
夏バテ対策すれば、夏バテ解消もそう難しくありません。（続く）

体内の水分・ミネラル不足・・・脱水症状
暑さによる食欲の低下・・・栄養不足
暑さとエアコンによる冷えの繰り返し・・・自律神経失調症

「残暑尚きびしく・・」

ライチ
中国南部地方原産。
でごぼこの皮をむいて、中の白い果肉をデザートにする
大きいタネがある。中国料理でよく出てくる
別名 　「茘枝（れいし）」。

「カフェデュモンド」

ベニエ(カフェデュモンド）

アメリカ南部ニューオリンズ生まれの四角いドーナツ「ベニエ」
写真は人気メニュー。植物油で、ふっくらとあげて・・何か懐かしい味
甘さは控えめ・・ノクティの３Ｆで食べれます。お試しあれ！！

「トルコのお守り」

ナザールボンｼﾞｭウ（トルコのお守り）
なぜ羨望のまなざしが悪運をもたらすのか？
元々、目は世界に向けられた窓、という意味合いがあるため
その人のいい考えも悪い考えも、全てこの窓から出て行くと考えられています
悪い考えが放たれた目には呪いがあると信じられ、
呪いから身を守るのに使われるのが
このナザールボンジュウ。