Welcome, and thank you for visiting our website!  産業廃棄物収集運搬は青木建材にお任せください。

「季節の便り」のカテゴリーの記事

「2月3日*節分」

恵方巻き

節分といえば・・恵方巻 今年は東北東
恵方巻きは、その年の「恵方」を向いて食べると
縁起が良いとされる太巻きずしのことです
食べ方は、恵方巻き1本を切り分けずに
丸ごと食べるのが習わしです
縁が切れるのを避けるためと言われています
願いごとをしながら、黙々と最後まで食べる
しゃべると運が逃げてしまうため
食べ終わるまで口をきいてはいけません(なので
家ではいつも罰ゲームみたいね・・)

2024 年 2月 03 日

「2月*如月」

梅

たくさんの品種があり、花のほかに香りや
幹の形や枝ぶりなどを鑑賞します
寿命の長い樹木なので、年月をかけて
樹形をつくるのも楽しみの一つです

花を愛でて楽しむ「花梅」以外に
果樹として良質の実をつける「実梅」もあり

目的によって栽培方法は異なります

2024 年 2月 01 日

「寒日つのるこの頃・・」

寒桜
寒桜

咲き始めるのは桜のなかでは早い方
1月頃から咲くものもある
寒桜の仲間には「大寒桜(おおかんざくら)」や
 伊豆半島に咲く「修善寺寒桜(しゅぜんじかんざくら)」などがある 

2024 年 1月 30 日

「1月11日*鏡開き」

鏡餅

鏡開き
鏡餅は単なるお供え物というより
神様が宿るところと考えられており、鏡餅を開くことで
年神様をお送りし、お正月に一区切りをつけます
さらに、年神様の力が宿った鏡餅を食することで
その力を授けてもらい、この1年が健やかで
幸多い年になりますようにと、一家の無病息災を願います
刃もので切ってはいけません

2024 年 1月 11 日

「年も明けて7日・・」

七草



1月7日*七草の日
春の七草を入れたおかゆを食べ、無病息災を願う習慣
七草がゆの成り立ちは
年の初めに
芽が出始めたばかりの春の野草を摘む「若菜摘み」の風習は
古くから日本にあったといわれている
七草がゆは、春の野草を入れたもの
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ
ホトケノザ、スズナ、スズシロの若菜のこと

2024 年 1月 07 日

「1月5日*イチゴの日」

イチゴ

語呂合わせでイチゴの日
いちごはビタミンCが豊富で、みかんやグレープフルーツの約2倍
ビタミンB群である葉酸も多く含まれています
また、ポリフェノールの一種である
アントシアニンも豊富で、目の働きを高めたり
眼精疲労を予防したりする効果も期待できます

2024 年 1月 05 日

「1月*睦月」

蝋梅
蝋梅
1月の代表的な春の花木は「梅」や「椿」

1月は1年で最も寒さが厳しいと言われています
休眠期の植物が多いですが、春の花木を待つのも楽しみのひとつです
1月の寒い季節でも開花する花は
梅や椿、黄梅、なずな、満作などです

2024 年 1月 03 日

「いよいよ今年も・・」

鏡餅


今年もあと2日
もうお正月の飾りはすみましたか??
実際には正月飾りは26日~28日あたりに
済ませておくのが良いとされています

鏡餅・しめ縄・門松、これが正月飾りの定番アイテムです
鏡餅にはさらに、ゆずり葉や昆布、橙が必要になります
基本さえ守れば、アレンジは自由

2023 年 12月 30 日

「12月25日*クリスマス」

クリスマス


クリスマス
クリスマスは、米国民のほとんどが祝う楽しい祝日である
その起源はキリスト教であるが、今日クリスマスは
さまざまな信仰を持つ人たちがさまざまな形で祝う
ホリデー・シーズンとなっている
クリスマスの言い伝えは聖書から来ている
聖書にはクリスマスはキリストの

「誕生日」ではなく、「誕生をお祝いする日」
「十字架にかけられた後に復活した日」を重視されていた
静かにお祈りをするのがクリスマス

2023 年 12月 25 日

「冬至がすぎ・・」

冬至を過ぎると次第に日脚が長くなり
日の入りの時刻は次第に遅くなります

日脚とは、太陽が空を移り行く動きや昼間の長さの事です
しかし、日の出の時刻はまだ早まらず
日の出が早くなるのは1月中旬頃からとなります
このため、1月上旬頃までは更に日の出が遅くなり
冬至冬中、冬始めといわれるように本格的な寒さもこれからです

2023 年 12月 23 日