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「おまけ」のカテゴリーの記事

「1月11日*鏡開き」

鏡餅
鏡開き
年神様の宿る鏡に見立てた餅を開くことで
年神様をお見送りし、さらにお餅を食べることで
年神様の恩恵を体内に取込み、無病息災を願います
食べ方はお雑煮やお汁粉・揚げ餅など

2025 年 1月 11 日

「12月31日*大晦日」

大晦日
大晦日
大晦日に食べるものといえば
やはり「年越しそば」細く長いことから
健康長寿などの縁起をかついで、江戸時代の頃から
食べられるようになったと言われています
そばは切れやすいことから「今年一年の災厄を断ち切る」
という意味もあるとか・・
今日は新月でもあります
新月は、月齢で言えばゼロの日、「始まりと再生」
「創造と浄化」を意味します
失敗や落ち込んだ気持ちなどをリセットして
新たなスタートを切る手助けをしてくれます



2024 年 12月 31 日

「今年もいよいよあと2日」

門松


松飾り
松飾りとは正月に飾る、松の枝を用いたお飾りのこと
松飾りは年神様をお迎えするための目印であり、依代
門松
松の枝1本の小さなものまで、門や玄関に飾るものはすべて門松です
新しい1年の幸福を願います

2024 年 12月 29 日

「はや年の瀬となり・・」

hebi
「年の瀬」がいつからなのかは、正確な記載はありませ

一般的には12月の中旬から31日までことを「年の瀬」とよびます
来年は「巳年」蛇のイメージから「再生と変化」を意味する
脱皮し強く成長する蛇は、その生命力から「不老長寿」を象徴する動物
または神の使いとして信仰されてきました
この2つの組み合わせである乙巳には「努力を重ね、物事を安定させていく」と
いった縁起のよさを表しています




2024 年 12月 27 日

「12月24日*クリスマスイブ」

クリスマスツリー02
クリスマスイブ


冬のイベントとして定着しているクリスマスやクリスマスイブ
『降誕祭』とも呼ばれるクリスマスは
イエス・キリストの誕生を祝う祭日
基本的に宗教的な意味を持たない
年末のイベントとして楽しむお祭という性格であるため
過ごし方は自由・・
「イブ」は元々は「前日」という意味ではありません
Eveningの略なので、当日の夕方、夜が元々の意味です

2024 年 12月 24 日

「12月21日*冬至」

冬至(かぼちぁに柚子)


冬至(かぼちゃと柚子)
毎年12月21日は、北半球で最も昼の時間が短い日であり
冬の始まりで、
1年で最も夜が長い日を指します
冬至に柚子湯に入るのは
「風邪をひかない」と言われてます
柚子は
ビタミンC、クエン酸、ペクチン、カリウム
βカロテンが含まれています
(美肌効果やがん予防)
βカロテンは抗酸化作用が強く、細胞を活性酸素から守る働きがあります
がん予防の効果も期待でき、体内の若返り効果も・・

2024 年 12月 21 日

「初冬の候」

クリスマス
12月に入り、あと2週間でクリスマスを迎えます
クリスマスといえば
「キリストの誕生日」だということを頭によぎります

しかし、聖書などにはどこにも記述されていません
どちらかといえば、古代のキリスト教ではキリストの誕生日よりも
「十字架にかけられた後に復活した日」を重視されていた
様々な説の中には、もともとはゲルマン人が冬至に行っていた
お祭りがキリスト教に取り込まれ
現在の形となったという説や、ローマ帝国もともとの土着の
祭りとして農耕の儀式の日にしたという説も・・

2024 年 12月 12 日

「第3弾*アルコール体質」

D型タイプ
顔がすぐに赤くなり、不快症状が出やすい
お酒を飲むとすぐに顔が赤くなり、飲みすぎると
頭痛や吐き気が等の症状が出やすく少しずつ楽しもう
習慣的に飲み続けると慣れて行くが、がんのリスクに注意
E型タイプ
ごく少量のお酒で不快症状が出る
お酒を分解するときに再生される有害物質「アセトアルデヒド」
を分解できず、ごく少量のお酒でも急性アルコール中毒の
リスクがあるので、ノンアルコール飲料などを楽しもう!!

2024 年 12月 09 日

「大寒も過ぎ・・」

大寒02
12月7日は大寒でした

大寒は、ただ寒い時期というだけではなく
その寒さがもたらす様々な文化的行事や
生活の知恵にも影響を与えている
例えば、この時期には伝統的な発酵食品である
味噌や醤油、日本酒の仕込みが行われます
(寒冷な気候が雑菌の繁殖を抑え、これらの食品を
最適な状態で発酵させるのに適しているため)

味噌や醤油は和食料理には欠かせませんよね

2024 年 12月 08 日

「有明の月」

紅葉
有明の月
(令和6年11月19日 撮影 秋山氏)

現代ではあまり耳にしない言葉ですが
古典ではよく登場する月となっていて
百人一首の中にも「有明の月」が用いられている歌がある
「有明の月(ありあけのつき)」の「有明」という言葉には
「月の出」と「月の入り」の時間は、見る場所によっても変わりますが
毎日50ずつ遅くなっていきます

2024 年 11月 19 日